CloakStatus7でステータスバー弄り(※要iFile)
iPhoneのステータスバー、
スッキリしてて見やすいんですけど唯一不満あって、
それは「日付が確認できない」こと(´Д` )
「純正カレンダーをホームに置いとけばいいじゃん」とか
「ロック画面で見れるだろ」とか思った人、
おそらく一生分かり合えないでしょう
率直に言うと、…手間!
これに尽きます( *`ω´)
3GSや4Sの時はstatusbarcustomclock4を使ってたけどもどうも未対応…
と落胆していたらCloakStatusというTweakが対応しているらしいのを聞いて
早速Cydiaで検索…あれ?無い(・_・;
debファイルで直接配布してました(無知)
リンクは ↓
jp.r-plus.cloakstatus_1.1-1_iphoneos-arm.deb
今回はdebファイルをインストールするので先にCydiaからiFileをインストールしておきましょう。
iFileは脱獄ライフに欠かせないファイラーでPCを介さずに内部ファイルをチョメチョメしたりdeb形式のファイルをインストールすることができるスグレモノです。
有料アプリですが、無料でも使用可能です
iFileをインストールしたら先ほどのdeb配布リンクに飛んで、ダウンロードしたら右上の"iFileで開く"を押しインストールを選択するとインストール作業に入ります。
インストールが無事終わると
設定にCloakStatusの項目が増えていて
ここから詳細設定を行います
「Lang」では曜日の表記を各国のフォーマットに変更できます。
僕は漢字が一つポツンとあると変な感じに思うので英語にしています
DateTimeStatusBarの3行目が実際にステータスバーを
好きなように表示するためのフォーマットです。
これをカスタマイズするにはNSDateFormatterの知識が必要ですが
M←月
d←日
H←時
m←分
E←曜日
FM←空きメモリ
これくらい知っとけばいい気がします
下のCloakStatusの項目では既存のアイコンの表示非表示が設定できます
羅列すると
- 時刻
- ロック画面の鍵アイコン
- おやすみモードの月のアイコン
- 機内モードの飛行機のアイコン
- 電波強度
- キャリア名(au,docomo,Softbank...)
- データ通信名(3G,4G,LTE...)
- バッテリーアイコン
- バッテリーの%
- 接続したBluetooth機器のバッテリー(対応機器のみ表示される)
- Bluetoothアイコン
- TTY装置?(使ったことないから分からない…)
- アラーム設定時に出る時計アイコン
- ナイキのアプリ使用時に出てくるアイコン?(使ったこと(ry)
- iPodなどメディア再生時に出るアイコン
- 位置情報を使用している時に出るアイコン
- 画面回転ロック時に出るアイコン
- AirPlayのアイコン
- Siriのアイコン
- VPNの(ry
- 通話転送時のアイコン?
- Activity←通信をしてる時に現れるグルグルするやつ
- ThermalColor ← ???
- QuietModelnactive ← ???
- TetheringConnectionCount ← テザリング使用時に出る「○台接続中」?
最後の方の二つが分からないですね…(ー_ー;)
中々便利なCloakStatusですが欠点が1つあります。
それはRespring後や再起動後にCloakStatusの設定が反映されてないことで、
その都度設定にあるDateTimeStatusBarの項目を一度オフにして
再度オンにする必要があります
…まあ手間です(ー ー;)
それでも便利なTweakなのでオススメです