脱獄ツールevasi0n公開直前におさらい
(この記事では脱獄を紹介していますが、実行の際は全て自己責任で行ってください)
いよいよiOS6.x系が脱獄可能になる 「evasi0n(イベーション)」が明日公開されます!
Final count down toward tomorrow's release has begun!
— evad3rsさん (@evad3rs) 2013年2月4日
おそらく米国時間の2月4日12時頃だと思うので
日本時間だと2月5日1〜2時頃公開されると思われます。
必要なもの
- 脱獄処理にかかる約5分
- XP以降のWindows、10.5以降のMac OS、Linux(x86 , x86_64)のいずれかが搭載されているPC
- iOS6.0~6.1がインスコされているiPhone,iPad,iPod touch
- 端末とPCを繋ぐUSBケーブル(充電に使ってるあれ)
重要!
- 脱獄作業中は何が起きてもおかしくないので脱獄前にはiTunesやiCloudでバックアップをとる
- 作業中にロックが掛かると不具合が起きてしまうかもしれないので、脱獄前には自動ロックを解除する
- 脱獄作業中はiTunesやXcodeなどiPhoneと連携するようなアプリケーションを起動しない
これに加えて
デバイス内のアプリやデータをなるべく少なくしておくと
処理に掛かる時間が少なくなっていいと思います。
脱獄(JailBreak)って何?
- iPhoneの脆弱性を使ってiOSを書き換えることで、公式のサポートが受けられなくなる(=何が起きても自己責任)
- Appleによって制限されていた操作ができるようになり、柔軟なカスタマイズが出来る
- Tweakと呼ばれるものをインストールすることで機能拡張が出来る
- 上記によりテーマを適用して見た目をかっこよくできる(センス次第)
というような感じです。実例を挙げると…
例えば、特定のジェスチャーによりアプリやメニューを呼び出せるActivatorと
Wi-Fiや機内モードのオンオフをワンタッチで切り替えれるSBSettingsを組み合わせると、
いちいち「設定」→「Wi-Fi」「機内モード」でオンオフする必要はなくなり
他のアプリ起動中において気軽に切り替えることができます。
他にも色々便利なTweakは多数存在しますが、それは後日メモしていきます
当方iPhone4S,iOS5.1.1JB済みの環境で満足していますが、